みなさまこんにちは!広報のたっちぃです。
今回は最近需要が増えつつある【平屋】についてのご紹介をしていきたいと思います!
平屋の需要は地域や人々の嗜好によって異なりますが、最近高くなっています。
階段を上り下りする必要がなく利便性が高い。また高齢者や身体障がい者にとっても住みやすい。
さらに、地震や台風などの自然災害が多い地域では、より需要が高い傾向にあります。
みなさまは平屋のおうちにどんなイメージがありますか?🤔
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【平屋住宅のメリットとその効果】
①バリアフリー
▷階段の昇降がないので、高齢者や身体障がいのある方でも快適に暮らせます。
②安全性が高い
▷平屋は地震や台風などの自然災害に強く、安全性が高いとされています。
(理由:1.建物の重心が低いため、地震などの揺れに対して安定性が高く、倒壊しにくいとされています。
2.地震による揺れに耐える構造を持つ平屋を建てることも可能。
3.1階から直接外へ出られる為、火災などの緊急時には素早く避難することができます。)
③部屋が広い
▷階を重ねないため、広い部屋を確保することができます。
④メンテナンスがしやすい
▷階を重ねる建物と比較して、メンテナンスがしやすいというメリットがあります。
(理由:1.足場を組めば屋根に上がることができるため、屋根や外壁の点検がしやすく、修繕部分の発見が早くできます。
2.空調設備などの配管・配線が比較的短く、点検・修繕がしやすいとされています。
3.地面が目線に近いため、庭や外壁についた汚れなど、見落とすことなく綺麗にすることができます。
⑤自然光の利用
▷天井が高く、窓が多いため、自然光を効果的に取り込むことができます。
また、窓から庭や外の景色を楽しむことができます。
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【平屋住宅のデメリットとその効果】
①広い土地が必要
▷広い敷地を必要とするため、土地面積が限られた都市部では、高価な土地を確保する必要があります。
②建築費用が高い
▷①にもある通り、広い敷地を必要とするため建築費用が高くなる傾向があります。
③騒音の問題
▷すべて同じ階に部屋がある為、生活音や足音が隣接する部屋に伝わりやすい可能性があります。
④外からの視線の問題
▷隣接する住宅や外からの視線が入りやすく、プライバシーを守るための工夫が必要になります。
⑤個室の確保が難しい
▷すべて同じ階に部屋を造る為、個室の確保が難しいという問題があります。
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メリットがたくさんある平屋のおうちは大変魅力的ですね。
間取りを工夫すれば、ある程度の課題も打開できそうです!
しかし広い土地が必要になるため、建築費用がかかってしまうことが一番大きな"壁"とも言えます・・・😓
『平屋に住みたいけれど費用がかかることが気がかり・・・』
『都心部や人口密集地に近い場所は土地の価格が高いし、広さがある土地を探すのも大変・・・』
誰もが悩むポイントだと思います・・・
しかし、まだあきらめてはいけません。
平屋"風"の間取りのいえという選択肢もあるのです!🤗
そこで次回は、【平屋風の間取りのいえ】についてご紹介していきます!ぜひチェックしてくださいね!😊
次回の私の更新は3/20(月)を予定しております♪✍(◔◡◔)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ライフスタイルに合わせた注文住宅は岐阜の六原建設へ