規格住宅

- CONCEPT HOUSE -

「建築」は深い。だからおもしろい。

お客様の希望をカタチにするため、そしてそれが将来に渡ってより良いモノとするため、日々研究する。

そのまちの地域性、その場所の環境、ひとりひとりの暮らし方、見た目、建物自体の構造、多岐にわたる考え方が詰まった住宅をトータル的な視野でご提案できるように私たちは努力を惜しみません。

－ 6LABOの取り組み－

01 AM 9:30 担当する現場へ移動: あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。

01 温熱研究: 単純に「快適に暮らすために費用は高いですが、全館空調システムを。」とはお勧めしません。もし1シーズンをエアコン１台（しかも市販品の）で過ごせるいえをつくるためにどのような性能があればよいのか。
数字で示して、体感で検証しながら、日々のデータを取り、研究していきます。

02 デザイン研究: 見た目のかっこいい、かっこ悪いとかだけではありません。
①使いやすいかどうか　
②造りやすいかどうか
③費用はあまりかけたくない
④でもかっこいいものや、かわいいものを
いろいろな視点・意見から、丹精込めて磨きをかけていきます。

03 規格研究: 住宅を１軒造るために、様々な人が関わるからこそ複雑化して、費用も増します。そこに住まい手のライフスタイルや機能・性能を付加していくと尚の事。単純に選択肢を減らして、合理化を図るだけではなく、創意工夫での合理化を目指します。
［容易で、可変的に、かつシンプルに。］そんな想いで試行錯誤の毎日です。

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