以前ブログでご紹介した、造作洗面台特集。
今回は第2弾です✌🏻
↑メラミンカウンターにシンク・水栓それぞれお好みのものを組み合わせた洗面台。ミラーもご希望サイズに合わせてお造りしました。
洗面台の幅は広めに確保し、カウンターの上に物を置きやすくしています。
お施主様がひと目ぼれされた壁のタイル(よーく見るとボタニカル柄!)が主役です🪴
造作洗面だと壁面が見えてくることが多いので、壁の素材とのコーディネートも面白いところですよね🙂
タイル・石・クロス・パネル…色々な選択肢があります💡
↑ユニットを組み合わせてお好みの形に出来るセミオーダー式洗面台に、シャワー付水栓とミラーを組み合わせ。
淡いトーンでまとめた空間に合わせて、引き出し面材や天板の色も別注でお選びいただきました🕊️
壁タイルも目地を同色にすることで、パキッとしたカジュアルな印象ではなく、柔らかい雰囲気に馴染んでいます。
↑こちらは造作…というと少し意味合いが違うかもしれませんが、既製品の洗面台とミラーの間をタイル貼りにした事例。
写真だと分かりにくいのですが、カラー目地のブラウンにしています。
シンプルなタイルは、目地色で遊ぶのも楽しいですよね🎵
↑洗面台自体は既製品を使用し、横にカウンターをお作りして一体化した事例。衣類乾燥機がぴったり納まるようにし、カウンターでそのまま乾いた洗濯物を畳んだり、お化粧をしたり出来る便利な作業台です✨
写真にはありませんが、ミラーは円形のものを選ばれました🪞
造作洗面の一番の魅力は、その方の好みや間取りに合わせ、オリジナルで作れることではないでしょうか。
自分の好きなものを組み合わせられるので、出来上がった時の喜びや満足度は高いと思います🤩
(ただパーツをひとつひとつ選んで組み合わせていくので、どうしても価格が高くなってしまいがちというデメリットも)
機能性・清掃性・収納力 等々…
人により合う・合わないはありますので、選択肢のひとつとしてお考えいただけたらと思います🙇♀️