みなさまこんにちは!広報のたっちぃです。
前回の記事では、【平屋住宅の魅力について】を平屋住宅のメリット・デメリットと一緒にご紹介しました。
そこで、今回は平屋に住むこと以外の手段として、平屋"風"の家を視野に入れたお話をしていきます!😊
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
Q.平屋住宅の代わりに平屋"風"の家を考えるのはあり?
A.平屋"風"の家を選択することは手段のひとつとして考えられます。
平屋住宅を建てる土地の広さや建築規制などの条件があり、
『なかなかいい土地が見つからない🤔』
『建築費用がかかる・・・🤔』
など、場合によっては難しいこともあります。
そのような場合、平屋風の住宅を選択することは手段のひとつとして考えられます!
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
『平屋"風"の家について』
一口に言えば、外観が平屋風にデザインされているため見た目は平屋のおうちに見える!
でも実際には2階建ての住宅である。ということです😉
これによって平屋住宅を建てることが難しい場合でも、平屋風の住宅を選択することで、
平屋住宅と同様の暮らしやすさを実現することができます。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
『平屋と平屋"風"の家 の違い』
【見た目の面】
平屋⇒建物が1階建ての住宅であることが特徴。一般的に外観は低く横長の形状をしています。
平屋風の家⇒平屋の外観を模倣した外観を持つことが多く、実際には2階建ての住宅である場合があります。
そのため、外観上は平屋に似た印象です。
【費用面】
平屋⇒建物が1階建てであるため建築面積が広くなる傾向があり、建築費用が高くなるケースが多いです。
平屋風の家⇒実際には2階建てなので、建築面積を狭めることができ
建築費用を抑えることができる場合があります。
(※ただし、平屋にこだわった設計や高級素材を使用する場合は、建築費用が高くなる場合があります。
建物の規模や設備によっても建築費用は異なるため、具体的な設計内容によってどちらが抑えられるかは異なります。)
【性能面】
平屋と平屋風の家ともに、構造や性能には違いがありません。
ただし、平屋風の家は2階建てであるため、階段の上り下りは当然あります。
また、暖房や冷房の効率が平屋よりも悪くなるケースもあります。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
『見た目(外観)が平屋でなくても平屋風な家?』
また、外観が平屋風でなくとも、1階に主寝室があるなどの工夫が施された家 も平屋風の家と呼べる場合があります。
重要なのは、建物の外観や内部の間取りよりも、住宅の住み心地や機能性が優れていることですね😊
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
ROKUHARAでは平屋風のおうちや、平屋間取りのおうち提案の施工事例もございます!
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
次回の私の更新は3/31(金)を予定しております♪✍(◔◡◔)
最後までお読みいただきありがとうございました!
ライフスタイルに合わせた注文住宅は岐阜の六原建設へ